インプラントとは


歯の欠損に対して、インプラントは周りの歯に負担をかけずに修復できる唯一の治療方法です。
チタン製の人工歯根(インプラント)をあごの骨に埋め込み、その上に人工の歯を固定します。
外科的な処置が必要なため高い技術を要することと治療費が高くなりがちなことを除けば、安定性の面でも見た目の面でも現在最も優れた治療方法といえます。
チタン製の人工歯根(インプラント)をあごの骨に埋め込み、その上に人工の歯を固定します。
外科的な処置が必要なため高い技術を要することと治療費が高くなりがちなことを除けば、安定性の面でも見た目の面でも現在最も優れた治療方法といえます。
歯を失うとどうなる?

『何歳になっても、好きなものを十分に噛んで食べたい。』とは誰もが思っていることでしょう。
弱肉強食の野生動物の世界では、歯の喪失は死につながります。
人間の世界では、多少の歯を失っても致命傷にはなりません。
そのため、多少悪くなっても放置する傾向にあり、歯の喪失を早めてしまうことになります。
人間にとっても、歯は命を守る大切な器官です。
弱肉強食の野生動物の世界では、歯の喪失は死につながります。
人間の世界では、多少の歯を失っても致命傷にはなりません。
そのため、多少悪くなっても放置する傾向にあり、歯の喪失を早めてしまうことになります。
人間にとっても、歯は命を守る大切な器官です。
インプラントはこのような方におすすめです

- ブリッジにしたけれど
- ブリッジを作るために健康な歯を削らなければならない...
- ・ブリッジを支えている歯が痛んでしまい、結局抜くことになってしまった...
- ・健康な歯とブリッジの見た目が違って見える...

- 入れ歯にしたけれど
- ・銀色のバネが見えて恥ずかしい...
- ・口臭が気になる...
- ・ガタガタして、硬いものが噛めない...
- ・食事の際、入れ歯と歯茎の間に食べ物が入り込む
- ・歯茎がやせてきたので何度も作り直している...
宮本歯科医院のインプラント


総入れ歯や多くの歯をなくした方へのクイックインプラントシステム「All-on-4(オールオンフォー)」や骨をほとんど削らない、より安心・安全な治療方法「大口式インプラント法」など最先端の技術を取り入れています。
また、患者様が診療を受けるにあたり、ご自身の歯に関する必要な検査や治療などについて十分な説明を受け、その内容をよく理解され納得のうえで治療を選択いただきます。
また、患者様が診療を受けるにあたり、ご自身の歯に関する必要な検査や治療などについて十分な説明を受け、その内容をよく理解され納得のうえで治療を選択いただきます。


当院のインプラント処置は、経験豊富な日本口腔インプラント学会専門医が丁寧に対応いたします。
宮本歯科・インプラントクリニックでは、インプラントの挿入本数、症例ともに年々増えており、豊富な症例からあなたのお口にあった最適な処置を行うことが可能です。
現在インプラントの処置10年経過後の定着率は94.7%(ノーベルバイオケア社製インプラント)と高い数字を誇っています。
宮本歯科・インプラントクリニックでは、インプラントの挿入本数、症例ともに年々増えており、豊富な症例からあなたのお口にあった最適な処置を行うことが可能です。
現在インプラントの処置10年経過後の定着率は94.7%(ノーベルバイオケア社製インプラント)と高い数字を誇っています。


インプラント処置には厳密に環境整備された専門棟を使用。無影灯を装備した完全個室型のインプラント処置室で、より安全で清潔なインプラント処置が可能です。
処置に使用する器具は全て滅菌済みのものを使い、患者さんの全身状態を正確に把握するための器械(モニター)で血圧・脈拍・酸素飽和度などを監視します。
処置の際にはCT撮影をした上で、SimPlant Pro(シンプラント プロ)というソフトでインプラントシュミレーションを行います。
3D画像を使用して実際にインプラント処置を行うにあたって安全な手術かどうか、よく噛める歯ができるかどうかをバーチャルで調べます。
処置に使用する器具は全て滅菌済みのものを使い、患者さんの全身状態を正確に把握するための器械(モニター)で血圧・脈拍・酸素飽和度などを監視します。
処置の際にはCT撮影をした上で、SimPlant Pro(シンプラント プロ)というソフトでインプラントシュミレーションを行います。
3D画像を使用して実際にインプラント処置を行うにあたって安全な手術かどうか、よく噛める歯ができるかどうかをバーチャルで調べます。
インプラントのよくあるご質問

- Q.インプラント治療を行うのに痛みはありますか?
- A.インプラント手術は、十分な局所麻酔下で行うため、痛みは抜歯と同じ程度でほとんどありません。
- Q.治療期間はどのくらいですか?
-
A.手術自体は1~2時間で終了し、入院の必要はありません。
術後は経過観察のために通常4~6ヵ月の通院が必要です。
ただし、症状によって治療期間が異なります。
- Q.インプラントを入れると何年ぐらいもちますか?
-
A.1965年に初めて埋め込まれたインプラントが、40年も義歯を支える働きを果たしたことから、衛生状態がよくたもたれているインプラントは、長く良好に機能することが期待できます。
反対に天然の歯と同様に、手入れが悪いとインプラントの寿命も短くなってしまします。
インプラントも人間の体が年齢と共に変化していくのに応じて、定期的に検査をして、調整する必要があります。
定期検診をしていくことがインプラントの寿命を延ばすことにつながります。
当院ではきちんとメインテナンスを受けてもらうことが前提ですが、インプラント自体に5年間の保証期間を設けています。
- Q.費用が高いと聞きましたが?
-
A.症状や治療の内容により負担費用額は異なります。
インプラント治療に健康保険が適用されませんので従来の治療法に比べて高額と思われることが多いようです。
しかし、インプラントによる治療結果、効果を総合的に考慮して、入れ歯やブリッジを何度も作り直す場合と比較すると、一概に高額とはいえないでしょう。
もちろん確定申告の医療費控除の対象になります。
- Q.インプラント治療が適しているのはどんな人ですか?
-
A.インプラントの最大の利点は、欠損病の進行をストップできることです。したがって、次のような方が適しているといえます。
1. 生涯を通して、快適に食事や会話を楽しみたいと思っている方
2. ご自分の歯を大切にしたい方
- Q.処置当日に、仕事や遊びはできますか?
- A.激しい運動でなければ大丈夫です。遊びもお酒を飲んだりはできませんが、軽く体を動かす程度であれば大丈夫です。
- Q.通院回数はどの位ですか?
-
A.上顎にインプラント手術をした場合は、4か月を目安に最後のかぶせ物の準備を始めていきます。
下顎にインプラント手術をした場合は、3か月を目安に最後のかぶせ物の準備を始めていきます。
もちろん、手術方法や治り具合により多少回数が増える場合もあります。
- Q.インプラントは何でも噛めますか?
- A.噛む力は天然の歯とほぼ同じです。慣れも必要ですがだいたい何でも噛めます。食感も天然の歯とほぼ同等です。
- Q.自分の歯と同じように噛むことはできますか?
- A.ご自分の歯と同じように噛めます。